「始めます、地域文筆業。」2年間在籍した地域ベンチャーを卒業して地域ライターになる19歳の話。

ライティング
牛深ハイヤ大橋と海

初めまして、かちけいとと申します。

ブログ投稿は初めてなので、割と丁寧めに自己紹介をしようと思います。

生まれは横浜の日吉で、小学校までを日吉で過ごし、中学からは東京の多摩で育ち、今も実家は東京にあります。

高校までは首都圏を出たことのない人間として生きてきましたが、高校2年に上がるときにコロナの打撃を受け、青春という大事な時間を無味乾燥した東京で過ごすのはもったいないと思い、高校を辞めて地域ベンチャーに参加しました。

当時17歳だった私は東京を離れ一人で熊本県天草市牛深町というちいさな港町に移住しました。

このベンチャーは全国15以上の地域に入り込み、空き家・空き店舗を起点にした地域の場づくり・コミュニティづくりを行っている会社でした。
入った経緯は、たまたま代表の近藤さんという方と当時流行っていた音声SNSのClubhouseで会話することがあり、それをきっかけに実際に会って話を聞いて、とりあえずインターンでどこか地方に付いて行ってみようかなという感じです。

そのとき天草拠点は立ち上げ準備を始めたところで、首都圏と学校の世界しか知らなかった私にとって地方も事業立ち上げも何もかも新しい世界でした。最初は一か月のお試しの気分で天草に行ったのですが、すぐに長い間ここに居ようと決めました。

そこからは約2年、地域に入り込んで様々なプロジェクトを運営したり、イベントを企画したり、高校の時から趣味で行っていたライティングの技術を活かして、広報の文章・記事作成を担当したり、素人ながら挑戦できることは何でも行ってきました。

学生の頃の何か行っていた時とはスケールもクオリティも違う実社会の中で必死にもがき苦しんで物事に挑戦できたベンチャーの世界はは辛くもありましたが面白く、圧倒的に成長できました。

やってきたことの詳しくは別の記事に書こうと思うので、興味のある方はそちらをご覧ください。


そしてこれからは、地域ライターとして活動していきます。

なぜ、地域ライターなのか、
私は地域にはその地に行って交流しないと見えてこない魅力が無数にあると思っています。
地域に根差す「ヒト・モノ・文化」。
ヒトは東京では実践できない豊かな暮らしを日々研究するように暮らしているし、モノは人の情熱に支えられその地だからこそ生まれるプロダクトの数々があり、文化は人の営みが作る地域ごとに全く違う土地の性格を表しています。

東京という地域にいると大きすぎて見えにくい地域の面白さが地方に行けばよく見えた。

それがこの活動を始めるに至った原点であり、地域の人の生きるという行為の尊さや面白さに惚れ込みました。

もちろん、東京だからと言って地域がないわけではないし、人の営みがないわけではありません。むしろ東京はものすごい数の文化が生まれる場所でもあります。

ただ私は東京から地方に行くことで、近すぎてピンボケしてた地域というレイヤーがあることに気づけたということです。

だから、地域の面白さを伝える「地域ライター」として「地域文筆業」を始めようと思いました。

天草もとても面白い地域ではあるのですが、地域ライターとしてもっと色々な地域を見てみたいと思い、ベンチャーを卒業し独立して旅をすることに決めました。
そして、ただ地域を見るだけでなく、その地の人々の暮らしにお邪魔して作業を手伝ったり同じ釜の飯を食べたりして、全身全力で地域を感じることを目標にして生の地域体験というものを伝えていこうと思っています。

「うちの地域の良さを伝えてほしい」「うちの地域の誇れる文化を世に広めたい」「地域で活躍しているこの人にもっともっと焦点が当たってほしい」など、地域に関することであればどこへでも行って記事を書きます。(その際、家に泊めていただけると嬉しいです)

ご依頼はお問い合わせフォームもしくは各種SNSまで。

2023年5月、「始めます、地域文筆業。」

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